歯みがき
2018.09.25

「ソニッケアープロテクトクリーン」は、なぜ初めての電動歯ブラシにおすすめ?


最近、テレビCMなどでもよく目にする電動歯ブラシ
日本国内での普及率は2割と、まだまだ手みがきが主流であるというのが現状です。それでも、お口のケアに気を使っている方のなかには、電動歯ブラシに興味がある、という方も多いのではないでしょうか。

今回、フィリップスから登場した新商品「ソニッケアー プロテクトクリーン シリーズ」は、そんな、まだ電動歯ブラシを使ったことはないけれど、手にしてみたいという方にぴったりの「初めての電動歯ブラシ」として、開発されました。なぜ初めての人におすすめなのか、その特長や魅力について紹介します。

初めての電動歯ブラシとしてオススメな理由は?


電動歯ブラシに興味はあるけれど、「電動歯ブラシは磨く力が強すぎるのではないか」「歯や歯ぐきを傷つけてしまうのでは」「どれくらいの強さ、時間で磨けばいいかがわからない」といった理由で使用に踏み切れない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「ソニッケアー プロテクトクリーン シリーズ」は、そんな方でも安心して使えるような機能が搭載されています。

例えば、「過圧防止センサー」は、初心者の方でも歯や歯ぐきを傷つけることなく、やさしく歯磨きをすることが可能となります。
また、取り替え式の「ブラシヘッド」の交換時期がわかる機能なども搭載されています。

初心者の方でも手軽に、強く磨きすぎることなく電動歯ブラシの良さを体感できるのが「ソニッケアー プロテクトクリーン」。
では、その機能を詳しく見ていきましょう。

ソニッケアー「プロテクトクリーン シリーズ」の主な特長


それでは、詳しく「ソニッケアー プロテクトクリーン シリーズ」の機能を紹介していきます。

  • 「過圧防止センサー」を標準搭載

「プロテクトクリーン シリーズ」は、先述のとおり、歯や歯ぐきに強い力がかかり過ぎないよう「過圧防止センサー」を搭載しているのが最大の特徴です。

力が入りすぎたときは本体が小刻みに振動し、本体下部のランプが点灯して知らせてくれます。これにより強く磨きすぎるのを防止できるため、適切な強さで磨けるようになります。これが初めて使う方でも安心して使用できるポイントです。

  • ブラシヘッドの交換時期をお知らせ

交換式の「ブラシヘッド」に埋め込まれたチップにブラッシングの圧力や時間を記録しており、ブラシの交換時期になったら本体のランプが点灯します。これによって、適切にブラシを交換し、歯垢除去力を維持しながら歯を磨くことが可能です。こちらも、電動歯ブラシになれない、初心者の方にうれしい機能ですね。


  • 「音波水流」によって、歯と歯の間の歯垢まで除去できる
もちろん、従来の「ソニッケアー」が持つ歯垢除去力も備えています。
毎分約31,000回の高速振動と幅広い振幅の組み合わせで、口内の唾液を活用した「音波水流」を発生させ、毛先の届きにくい歯間や奥歯の歯垢もしっかりと取り除いてくれます。


  • 用途に合わせて選べる、3種類のラインナップ

また、「プロテクトクリーン シリーズ」は、強さの設定や使用モードの違い、付属ブラシの違いで以下の3種類が用意されています。

  • プロテクトクリーン

  • プロテクトクリーン〈プラス〉

  • プロテクトクリーン〈プレミアム〉

どれも初めての方に使いやすくなっていますので、それぞれの特長に合わせて選んでみてください。

シンプルな機能でもっとも入門的な「プロテクトクリーン」

プロテクトクリーン ライトブルー

シリーズの中で最もベーシックなタイプの製品です。モードは通常のブラッシングモードである「クリーンモード」が使用できます。強さ設定は2段階で、歯や歯ぐきの状態によって磨く強さを調整することが可能です。


ブラシヘッドは、毛先が奥歯に届く「クリーンプラス」と、自然な白い歯になるようステイン(歯の表面の着色汚れ)を除去する「ホワイトプラス」の2種類が付属しています。また、充電器と説明書も付いています。

本体のカラーは「ライトブルー」「パステルピンク」の2種類です。

ふつうの歯ブラシに比べると少し大きい印象ですが、しっかりと握れるサイズで安心感があり、手にフィットするなめらかな形状をしています。

歯ぐきのケアが可能な「プロテクトクリーン〈プラス〉」

プロテクトクリーン〈プラス〉 ホワイトミント

「プロテクトクリーン」にいくつか機能が加わったタイプの製品です。

モードは「クリーンモード」に加え、「ガムケアモード」が使用可能です。このモードは、通常の2分間のブラッシングのあとに、歯と歯ぐきの境目に1分間、やさしい刺激を与えることができます。歯ぐきのケアをしたいという方におすすめです。

強さ設定は3段階(弱・中・強)で、歯や歯ぐきの状態によって磨く強さを調整できます。

「プロテクトクリーン」とは見た目も違います。「モード・強さボタン」や表示ランプが搭載されていてるため、使用中のモードや強さがわかりやすくなっています。
強さが「強」で、「ガムケアモード」のときのランプ表示です


付属するブラシヘッドは、「ホワイトプラス」と、丸い毛先が歯と歯ぐきにやさしい「ガムプラス」の2種類です。

また、本体カラーは「プロテクトクリーン」と同じ2色に加え、「ホワイトミント」も加わった3色のラインナップとなっています。

ステインを落とすホワイトモードが加わった「プロテクトクリーン〈プレミアム〉」

プロテクトクリーン〈プレミアム〉 ブラック

「プロテクトクリーン〈プラス〉」よりも、さらに幅広く、手軽に歯のケアができる製品です。

モードは「クリーンモード」「ガムケアモード」に加え、「ホワイトモード」が使用可能です。これは、ステインを落とす動作で2分間ブラッシングしたあと、歯を磨き上げて光沢を与える30秒のブラッシングをおこなえるため、コーヒーなどのステイン汚れで「歯の白さが気になる」という方のニーズにも対応しています。

強さ設定は「プロテクトクリーン〈プラス〉」同様、3段階(弱・中・強)で調整ができます。

また、「ブラシヘッド認識機能」が搭載されているので、取り付けられたブラシヘッドの種類を本体が認識し、それぞれのブラシヘッドに適した「モード」と「強さ」が自動的に設定されるようになっています。

付属するブラシヘッドは、「ホワイトプラス」と、「ガムプラス」の2種類です。
本体カラーは「ホワイト」と「ブラック」の2色。通常、充電器のカラーはホワイトですが、「ブラック」を選ぶと、充電器も「ブラック」が付属します。
ボタン周りには金属があしらわれており、高級感のある仕上がりです。

左から、「プロテクトクリーン」「プロテクトクリーン〈プラス〉」「プロテクトクリーン〈プレミアム〉」



手軽に使える「プロテクトクリーン シリーズ」


フィリップスの新しい電動歯ブラシ「ソニッケアー プロテクトクリーンシリーズ」をご紹介してきましたが、いかがでしょうか?
「プロテクトクリーンシリーズ」は、どれも電動歯ブラシ初心者の方にやさしく、手軽に使えるような製品ばかりです。

まずは電動歯ブラシを体験してみたい、という方は「プロテクトクリーン」、歯ぐきのケアもしたいという方には「プロテクトクリーン〈プラス〉」、さらに歯の白さも気になるという方には「プロテクトクリーン〈プレミアム〉」がおすすめです。

ぜひ、あなたに合った「初めての電動歯ブラシ」を見つけてくださいね。

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