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2019.04.18

旅先に歯ブラシを持参する人が多いことが判明【JTB調査】

    環境問題により観光地の海が閉鎖になったり、ゴミ問題や自然破壊が進んだりと「旅行」と環境保全も切れない関係になっています。
    JTBは、JTB旅のアンケート「たびQ」にて「旅行と環境保全について」の意識と取り組みについて調査し、調査結果が公表しました。

    「旅行に出かけるとき、旅行中や旅先での環境保全について気にかけていますか? 」という項目では、約60%以上の方が、旅先での“環境保全”を、「気にしている」「たまに気にすることがある」と答えており、多くの方が意識をしていることがわかりました。


    また、「気にしている」と答えた方のなかでは、普段の旅行では、環境保全のために「歯ブラシやタオルなど身の回りのアメニティグッズの持参」を心がけている人が圧倒的に多いという結果に。
    身近な活動としてできること「歯ブラシやタオルなど、身の回りのアメニティグッズの持参」が1位という結果になりました。
    せっかくアメニティグッズを持ち歩くなら、旅先でも口内の健康をキープできる、電動歯ブラシを持っていくのも選択肢のひとつ。

    ソニッケアーならUSB充電が可能なトラベルケース付属のモデル「ダイアモンドクリーンスマート」がオススメです。


    そのほかの回答には、以下のようなものが上位にランクインしました。ゴミにまつわる意見と同様に、連泊の際のリネンの交換を控えるという声が多く寄せられました。


    今後の旅行をしていくなかで、自分で取り組みたいと思うことについては、「アメニティグッズの持参」はもちろん、ツアーへの参加や寄付など、新たな取り組みをしてみたいという意欲がうかがえる結果に。環境保全活動に取り組んでみたい! という前向きな意欲がうかがえます。


    そのほかの意見としては、現在も気を付けている方が多い「ゴミに関すること」や連泊時の「リネンの交換を控える/清掃を控える」というものがあげられました。


    旅行先での大きな魅力の一つは、やはり食事でしょう。食事と環境保全との関連性について、食品ロス・使い捨て削減、「捨てる」ことを減らす取り組みへの関心が圧倒的に高い結果に。


    食事の形式の選択制や廃棄食材の肥料への再生利用などはもちろん、「割りばしや使い捨て容器を使わない」という意見も多く、「捨てる」ことを減らす取り組みに対する関心の高まりを反映していることが見えました。

    そのほかの意見として挙げられたのは、上のグラフ同様に「食べ残しをしない」「地産地消」などが寄せられています。


    楽しい時間が過ごせる旅先では、オーラルケアが少し甘くなってしまうことも。
    美味しいものを食べたあとは、しっかりと歯磨きをして健康な口腔状態をキープできるように心がけてくださいね。
    OralFirst
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