歯みがき
2018.09.25

電動歯ブラシの音波水流ってどんなもの?

目次
  1. 電動歯ブラシで耳にする音波水流とは
  2. 音波水流の3つの効果
    1. 1. 歯と歯の隙間の歯垢を効率的に除去
    2. 2. 歯ぐきに対する刺激を抑えられる
    3. 3. ステインを除去して白い歯に近づける
  3. 音波水流はこんな方におすすめ
    1. ・磨き残しが気になる方
    2. ・歯ぐきの弱い方
    3. ・歯の着色が気になる方
  4. 他の電動歯ブラシにはない、フィリップスのテクノロジー
  5.  音波水流がおすすめの人は?

オーラルケアへの関心が高まる中、最近では電動歯ブラシを使用する人が増えてきました。電動歯ブラシと聞くと「ヘッド部分が自動で動く便利な歯ブラシ」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし、実はそれだけではありません。電動歯ブラシには、大きく分けて、音波歯ブラシ、超音波歯ブラシ、そのほかの電動歯ブラシの3種類があります。

音波歯ブラシのなかでも、フィリップスの電動歯ブラシ「ソニッケアー」シリーズには「音波水流」による効果が期待できるため、より効果的に歯垢を除去することができます。

ここではそんな音波水流について詳しく解説します。

電動歯ブラシで耳にする音波水流とは


電動歯ブラシの種類には前述のように、音波歯ブラシ、超音波歯ブラシ、そのほかの電動歯ブラシの3種類があります。
超音波により、歯垢の一部である不溶性グルカンを破壊し、歯垢やバイオフィルムを除去しやすくする超音波歯ブラシ以外は、振動で歯垢を除去します。音波歯ブラシと、一般の電動歯ブラシの違いは、振動数にあります。音波歯ブラシは、1分に2〜4万回。そのほかの電動歯ブラシは、3,000〜7,000回程度です。

この中で、フィリップスの電動歯ブラシ「ソニッケアー」シリーズだけに備わっているのが、「音波水流」です。

音波水流とは、文字通り「音波によって発生する水の流れ」です。ブラシヘッドの高速振動と、幅広い振幅によって生じる水流です。唾液を利用した液体流動が、毛先が届きにくい場所の歯垢の除去に寄与します。これは、フィリップスが生み出した技術です。

音波水流の3つの効果


音波水流には、主に3つの効果が期待できます。

1. 歯と歯の隙間の歯垢を効率的に除去


歯垢は、バイオフィルムと呼ばれる粘着性の高い物質とともに、歯面に付着しています。通常の歯ブラシできれいに除去することは、なかなか難しいものです。特に、歯と歯の隙間の歯垢は、手磨きによる除去が困難であり、磨き残しが多くなりがちです。

フィリップス「ソニッケアー」の音波水流を活用すれば、歯と歯の隙間であっても効果的に歯垢を除去することができます。毎分31,000回の高速振動と、ブラシヘッドの幅広い振幅によって音波水流が発生し、歯ブラシの毛先が届かない歯間部にまで効果を発揮します。

2. 歯ぐきに対する刺激を抑えられる


一般的に、磨き残しの多い部位というのは、歯と歯の間や歯と歯ぐきの境目です。これらを手磨きでブラッシングしようとすると、どうしても強い力が加わりがちです。ゴシゴシと強いブラッシング圧で磨くことで、歯や歯ぐきにダメージを与えることになりかねません。

しかし、音波水流の効果により、手磨きの約50%のブラッシング圧で磨くことが可能です*。つまり、歯や歯ぐきにかかる負担というのは、半分にまで抑えられるといえます。その結果、ブラッシングによる歯の摩耗や歯ぐきの炎症などを防止することにもつながるのです。

3. ステインを除去して白い歯に近づける


音波水流による強力な洗浄力は、歯垢だけでなく歯の着色の原因となっているステインも減少させます。コーヒーやタバコによって着色した歯を本来の白さに近づけることも期待できます。とりわけ、ソニッケアーには、「ホワイトモード」が搭載されている商品もありますので、手軽に歯のステイン除去を実践できます。

*ホワイトプラスブラシヘッド使用時/2010年Moore氏らの調査に基づく。実験的研究における効果。実際の口内での効果は異なる場合があります。

音波水流はこんな方におすすめ


・磨き残しが気になる方


普段から磨き残しが気になるという方には、音波水流がおすすめです。歯と歯の隙間や歯と歯ぐきの間などは、手磨きできれいに仕上げるとなると、どうしても技術が必要になります。これが、音波水流であれば比較的簡単に磨くことができます。フィリップスの報告によると、ソニッケアーの音波水流は、手磨きの最大10倍の効率で歯垢を除去することが可能です*。ちなみに、磨き残しの有無については、一度歯科検診を受けるなどして、歯科医師や歯科衛生に指摘してもらうことが大切です。

・歯ぐきの弱い方


歯周病にかかっていたり、歯ぐきが弱かったりする方にも、音波水流でのケアがおすすめです。上述した通り、音波水流であれば手磨きの約50%のブラッシング圧で磨けるため、歯磨きによる負担を軽減できるからです。インプラントを装着されている方も、歯ぐきのケアを慎重に行うことが求められるため、音波水流が効果的といえます。

・歯の着色が気になる方


コーヒーやワインなどを常飲していたり、習慣的にタバコを吸っていたりする方は、歯の着色に悩まされているかと思います。そうしたステインによる歯の着色は、歯科医院で歯のクリーニングを受けるのが有効ですが、音波水流によるブラッシングがおすすめです。

*プレミアムクリーンブラシヘッド使用時/手磨きと比べ/Milleman J, Milleman K, Argosino K, Mwatha A, Ward M, Souza S, Jenkins W, Data on file, 2014

他の電動歯ブラシにはない、フィリップスのテクノロジー


ここまでご紹介した音波水流は、歯科専門家とともにフィリップスが開発したテクノロジーです。「ソニッケアーが日本の歯科医師や歯科衛生士の使用率が10年連続No.1*というのも頷けます。ちなみに、歯科医師から評価されているポイントは「確かな歯垢除去力」、「仕上がりのツルツル感」、「日本においての電動歯ブラシのパイオニア」という3点に代表されます。

*POHC 2017 Dental Professional Tracking Research 調べ

 音波水流がおすすめの人は?


このように、音波水流というのは、電動歯ブラシのパイオニアであるフィリップスのテクノロジーです。手磨きの最大10倍の効率で歯垢を除去でき*、約50%のブラッシング圧でやさしく歯を磨くことができます**。そんな音波水流は、磨き残しが気になる方や歯ぐきの弱い方、それから歯の着色が気になる方などにおすすめといえます。長年、多くの歯科医師からも支持されている音波歯ブラシですので、安心して使うことができるのではないでしょうか。

* プレミアムクリーンブラシヘッド使用時/手磨きと比べ/Milleman J, Milleman K, Argosino K, Mwatha A, Ward M, Souza S, Jenkins W, Data on file, 2014
** ホワイトプラスブラシヘッド使用時/2010年Moore氏らの調査に基づく。実験的研究における効果。実際の口内での効果は異なる場合があります。
OralFirst
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

歯みがき

お口ケア

お口と健康

お口と美

NEWS